品質保証部門 サラリーマンの日常と実態

大企業の品質保証部門で働く四大卒、サラリーマンの日常と実態

テレワークの1日

私は週の大半はテレワークです。

 

テレワークでは、資料を作成、会議、その宿題でまた資料作成、

所轄への依頼などをひたすらループすることになります。

自宅でおおよそ完結します。

 

感想としては、出勤した場合と生産性は大差ありません。

出勤してたら、これなんですけど・・

上長や同僚と隣り合い、書類みせながら

ちょっとした確認作業がすぐにできますが、

 

テレワークだとそうはいきません。

相手のスケジュールを確認し、会議がない時間を

見計らい電話して、資料もメールで同時に流して

このページのこれなんですけど、、と確認作業をするか、

メールで送り返信を待つしかありません。

若干のタイムラグは生じます。

 

私の業務は総合職なので、

企画を作成し、所轄部署へ文書で通知して実行し、定例会議で報告し、

宿題もらい、課題を分析して対策を再実行、そんな流れです。

また有事(トラブルなど)が発生した場合、個別個別の案件に

対しても、その対策を主導します。

 

テレワークでは

上長とのコミュニケーションツールは、

メール5割、チャット3割、電話2割です。

 

9時くらいにパソコンつけて、今日はこれやりますと

メールで上長へ箇条書きで書いて実行します。

ノートPC以外に、自宅にはPCモニタを常備しており

2画面で行います。

 

聞いているだけの会議などもあり、

その場合は、PCモニタで会議の資料を映し、

ノートPCで内職をします。

 

そうでもしないと、とてもやりきれません。

 

たまにコーヒーブレークをしながら

行います。

 

一番困るのは、集中しているときに

宅配便が来ることです。

集中が途切れ、遮られてしまいます。

 

また家事をやり残したまま行うと

集中できなくなるので

洗濯物干しや、皿洗い、ゴミ出し、

部屋の片づけは完全に終わらせてから

行います。