品質保証部門 サラリーマンの日常と実態

大企業の品質保証部門で働く四大卒、サラリーマンの日常と実態

常に2日先の仕事をする

自分の中での信念です。

 

総合職だと、常に大小のテーマを合わせて複数の案件を抱えながら毎日を過ごしているはずです。

 

私は頼まれた業務は、納期よりも何日も前倒し電光石火で進めるようにしています。

 

何よりも早く終わらせ、次の仕事をやるぞという強いマインドと、集中力が必要です。

 

特に打ち合わせや会議設定は面倒くさがると、上の人たちから次々とスケジュールがうまりますから、早めにすぐ行うようにします。

 

何か調べものをするときは、資料をパソコンで見ながらよりも、印刷して手元に置いて参照したほうが早いです。

 

資料の内容の精度チェックや

原案作成、工程表作成など、少し面倒くさいような仕事は、放っておくとだんだんおっくうになり、他の業務にも影響します。精神衛生上もよくありません。

 

こういう時こそ、落書き用のノートを用意すべきで、構想を思うまま箇条書きして、ある程度ストーリーがみえたら、

パワーポイントに一気に書き上げます。

 

私の場合、パワーポイントのプレゼンス資料3枚くらいなら、一時間で書き上げます。

図やグラフなどは、つまらない質問を受けないように、出展元や参照元の資料明を必ず書きましょう。

 

数字は極力大きく、図やグラフの題名もくどいくらい、長く説明して書いた方がよいです。何のグラフか、適用範囲がわからないグラフは、まずいです。

 

そして自分なりの結論や案を書きましょう。2案あるが強いて言うなら、a案だ、理由はこれとこれと描くと完璧です。