品質保証部門 サラリーマンの日常と実態

大企業の品質保証部門で働く四大卒、サラリーマンの日常と実態

新型コロナウィルスでの自粛モードですが、家計の資金繰りは十分

新型コロナウィルスが、本日だけでも東京都は63人もの感染者が出てきて、オーバーシュート目の前の状態です。

 

今週末は、外出自粛が都内と、近隣県で行われ、繁華街は店を閉めるところも多いようです。特に飲食店などは、客が減り大打撃のようです。

 

このような状況下でも、自分の家計は

キャッシュフローは十分にあります。

 

預貯金以外の、普段の生活資金口座には

常に30~60万円前後のキャッシュがあります。

やはり現金があるのは強いです。

 

クレジットの支払い、公共料金、車の保険、定期預金の引き落としなど、毎月待ったなしで、次々とやってきますが、ショートすることはあり得ません。

 

給料日前になっても、マイナスになることはありません。

今月乗り切れるのだろうかと、不安になることはないです。

 

クレジットも常に一括払いです。リボ払いなどは死んでもしません。手数料の利子分を払い続けなければならず、複利の力でどんどん借金が増えるからです。リボ払いは、複利について詳しくない情弱(情報弱者)ビジネスですね。

よって借金などは会えないです。

 

これは、定期預金を抜いた手取り給料よりも

出費を極力マイナスにならないように

しているのに加え、ボーナスが年に2回

まとまって入ってくることによります。

 

やはりメーカーで消耗品の業種であり、たとえ不況であっても、人々や事業者が購入せざる得ないこと、新規参入が難しい業種であることから、給料も安定していることによります。

 

これは経営戦略の市場構造分析を勉強しておれば、このようなコロナの状況下でも、生活難に陥ることはありません。

 

不完全競争の例としては、ビジネスを始めやすいが、競合が多すぎる業種です。それはまさにレストランなどの飲食業、興行などです。

 

このような業種では、なかなか給料が増えません。しかも必ずしも必要ということがないので、このような新型コロナウィルスの状況では、不要不急の対象に真っ先になり、収入が立たれたり、資金繰りがうまくいかず、破産するということになるのです。

 

仕事を選ぶときは、市場構造分析を勉強した上で、慎重に選ぶことをお勧めします。